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ベルサイユのばら フェルゼン編を見返して

はい、言わずと知れた、壮さん(個人的にはえりたそと呼んでいる)の大劇お披露目公演。
ひと昔前の雪組ですわね。ちぎ2番手時代。

 

 

 

まだみんな麗しい。
まっつ、ともみん、せしこ、きんぐ、さらさ、このみ、こちらもみんないる時代。

 

ついでに、ほたてとか亜聖さんとかもいたわ。うわー。

 

あすくんとかレオくん、れいさん、真那春も若いー!
ひとこれいこもめっちゃ若いー!しかも、冒頭ひとこのソロかい。凄いね。

 

二の腕が当時から話題になっていた(爆) あゆっちが娘1ということもあったし、なにより渦中のメモカちゃんがエトワールを務めたということでも話題になった。

 

相変わらず管理人は楽天SHOWTIMEというどうしようもないやつで見てるんだけどさ。

しかも、見たのが、特別出演のチエテルのいるベルサイユのバラのフェルゼン編の千秋楽だったんだけどね。

 

感想を3位から順に述べましょうか。

 

 

3位 トップの無駄遣い

 

だってさ、トップが3人同時に出るんですわ。
なにそれ?と思うでしょ?タカスペじゃないんだからさ。

 

雪の公演なのに、新生トップのえりたそだけじゃなくて、宙トップのテルと星トップかつ当時のトップオブトップのちえですよ。

 

しかも、オスカルがテル、アンドレがちえですよ。
そして、劇のシナリオからどう考えても外れないわけですよ。

 

おかげで、劇の中心点ブレまくりんぐ。
どう見ても、フェルゼン出るの半分だし。
これ、演出の先生も出番割り振るのとシナリオと諸々大変だったんじゃないの?

 

最後の特別出演千秋楽だったから、あいさつがあってさ。

 

その時に組長から、

 

『他組みのトップと一緒にやれて刺激になった!』

 

という事や、

 

『組子が舞台袖まで見に来てて、熱心に他組みのトップ2人の演技やダンスを見て勉強していた!』

 

と言っていたが、ミーハーなのか、熱心なのかはさておき、無駄遣いにもほどがあるだろ。有難みが薄れる。

 

しかもちえはこの次すぐに,ロミジュリだったし、テルはその次に東京でモンテ・クリスト伯という強行日程。

 

100周年だからって色々とはっちゃけ過ぎなんじゃなかったのか?と、当時観劇してなかったから冷静に言える。

 

 

2位 色々とひどい

 

なにが酷いかって、えりたそとあゆっちのお披露目だった訳ですよ。
なんで余計なの2人ついてくんのよ。

出番減るじゃねーか!!!

 

ほんと、完全に扱いが見て取れるよね。
劇団も容赦ないわー。

 

いや、そりゃちえなんて6年トップ張った、トップオブトップの人外ですよ。
もうその人外が出る時点で、持ってかれるのわかるわね。

 

そして、アンドレが一人舞台に出ているだけで空気が成立しちゃうのよ。
もうね、ちえってほら、元々ダンサーよりなんだけどさ、気の張り方が違うわけよ。

歌も声が一人別人のように低くて、カッコよくて映えるわけですよ。

 

これ、ほんとかわいそうだわ、えりたそ。

 

えりたそ、元々華というよりはバランスの良さでなりたってるトップなのに、こんなのぶつけられたらまた花組の時を見ているようでなんとも、闇。

 

えりたそは最強の中間管理職トップなんだから。

 

加えてしかも、オスカルにテルでしょ。
役づくりとは思えないいつもの声でさ、いや、ファンの方には申し訳ないけど個人的な感想だから許してと先に断るけどさ。

 

個人的に男役の中に女を感じるのはいやなタチなのよ。
だから、声が高かったり、女っぽかったりするのは背筋に違和感を感じるから嫌いなのね。

 

で、テルの場合は殆どの演技でそうなのよ。
つまり、男役、ではなくて、万年オカマ役、というのが個人的な感想なのさ。

 

しかし、例外で今回はそれが役にぴったりハマってるのがさらに拍車を掛けているわけだよね。

 

なぜなら、ご存知の通り、オスカルは元々女の男役だから、そのまま。

だから、うん、きっとこんな感じ。

しかも金髪で麗しいから、まんまな感じ。

 

あら、ぴったりハマって文句をいいたいけど言えない。
そんな状況。

 

で、オスカルとアンドレがデュエダンとかして、その間えりたそとかあゆっちとか待ちぼうけですよ?

 

こんなお披露目がかつてあったろうか!というところ。
純粋な雪組ファンは、こんなの、えりたそ可哀想以外の感想はないと思うのだが。

どうよどうよどうなのよ、これ。

 

見てびっくりしたわ!ほんと。

 

しかも、それで、オスカル・アンドレのちぎとまっつの役が大幅減ですよ。
ちぎファンもそれで怒るわけですよ。

 

 

1位 そして卑怯すぎる

 

で。だ。

もうね、こんな人外トップ含めて他組みのトップもきちゃぁ、そりゃ、豪華な訳ですよ。
目をどこに移したらいいか分からないくらい豪華になる訳ですよ。

 

こんなん卑怯ですわ。

 

これは、やっぱり当時観劇に行った人は、天海のゆりさんのミーマイ以来ぶりの劇場の人出を見た・・・と言ってた。

 

チケ難でめっちゃ大変だったんだって。

 

まだ、そこまでチケットオークション系のサイトとかも充実してなかったし、今ほど便利ではなかったから、そりゃ大変だったろうね・・・。

 

人出の多さは容易に想像できるわ。

 

ちえファンの多さは異常だったし、未だに人気冷めやらぬところだしね。
バイオハザードとかもこの前あったけどさ。

 

それに加えてテルファンも加わる訳でしょ。

 

男らしい華のある気の入ったアンドレと金髪で麗しい女の匂いのするオスカル、そして、最強の脇役的主役のバランスの整ったフェルゼン。

 

もうね、豪華すぎるというより、もはや飛び道具とは言え、卑怯だよ!

 

ほんとね、アントワネット様がフェルゼンが間に合ったのに、それを跳ね除けて親として、フランスの誇りとして死を選ぶ悲恋さが、豪華すぎて泣くに泣けない。

 

泣く話じゃない。

 

 

ベルサイユのばら フェルゼン編を見返して まとめ

 

ほんと劇団も思い切った事やったよね。
トップ3人横並び。すごいよなぁ・・・

 

でも、えりたそが可哀想だ。そこを言ってあげる人がいないと可哀想だ。

 

ちえも最後千秋楽あいさつで、微妙に

 

『お披露目公演という重要な舞台に・・』

 

と言いずらそうな場面があった。

 

あゆっちが丸いのは個人的にはかわいいと思うのでいいの。

 

後、殺伐としたところにエトワールでメモカ登場!

きゃー><

 

だけど、歌、意外と悪くなかったんだよね。
本当にあんな事が起きなければみんな幸せだったのに。

まぁこの件については闇が深いのでやめる。

 

大階段降りも、微妙にトップ2人が合間をぬって歌なしで降りて来てシュールだったね。
ほんとシャンシャンもって豪華なメンバーだ事・・・で終わり。

 

最後、男役のダンスでまっつが後ろで踊っている姿見て、あぁ!久しぶり!と思うほどまっつ、出番少なくなってたと思うんだよね・・・

 

ちぎはまだベルナール役で比較的多めにそれでも出てた方だと思うんだけどさ。

 

表面上の豪華さでもちろんお得感はあるんだけど、なんかこう、もやもやがとれないというか、言いたいことが言えないというか・・・な感じの、豪華なベルサイユのばらフェルゼン編だったと思うの。

 

小さい時にベルばらの漫画みて内容うろ覚えだったから、フェルゼン?誰それ?食えるの?状態だったんだよね、実は。

 

最初に見た時なんか、

 

『えっ、オスカルとアンドレって王宮派に着いたから、戦いに負けて死んだんじゃないの?』

 

といって、奥様にドン引きされたくらい、ベルばらって興味がなくてうろ覚えだったんだよ、ほんと。

 

『ちがうよ!』

 

『じゃあただの無駄死に げふっ』(何か入った)

 

もういちど、久しぶりにベルぱらの漫画のコンプリートボックスでも読み返すか。

 

えりたその歌の通り、

 

『どおーーーしてーーどおしてーーーー』

 

という感じの印象を受けたけど、見たことある人どうです??