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ちぎみゆ萌えな 伯爵令嬢 を見返して

言わずと知れたちぎみゆのお披露目公演ですわね。

 

ちぎの代表作は何かと言われたら、やっぱりニジンスキーかなぁ・・と思ったりするんだけど、ちぎみゆならこの伯爵令嬢を候補の一つに挙げる人が多いと思うんだよね。


 

もちろん星逢も代表作としてあげる人は多いし、そちらも名作として名高いと思うんだけれども。
それは感想を書いている気がするのでそちらで。

 

星逢一夜/LaEsmeraldaを見返して

星逢一夜/LaEsmeraldaを見返して

星逢一夜、この前スカステでもやってたよね、ウエクミ先生の星逢一夜。見た方もとっても多いのではないでしょうか。上田久美子先生の大劇場デビュー作金色の砂漠見る前に、

投稿 2016/10/12

 

ゆうみちゃんもこの伯爵令嬢のコリンヌがかなりはまり役だったのはご存知の通り。
本当にお嬢様みたいだったもんね。

 

ところで、管理人は未だに猫が誰の声なのかを知らない・・・

誰か知っている人、教えてください・・・。

 

当時のお茶会とかでは質問出て、誰だか言ってたみたいだけどね、管理人はよく知らないでございます。

 

他のキャストでいうと、くらっちがアンナの役がうますぎてはまり役な印象が着いてしまったために、ほぼ風評被害のように、別格は違うな!とか悪人顔、とか娘1には合わない・・・などと言われるようになってしまったのは、可哀想なところでもあった。

 

後は、翔ちゃんのリシャールがまだなんだか麗しいんだよね。

 

真那春のじいやもいい味だしていたりもして、これもハマリ役だった。

 

後は、フランソワのともみんか。

はまり役の芝居に関しては圧倒的な力を発揮する代わりに、芸の幅が狭い!とも玄人の人々から言われるキレ芸。

 

ただし、今回は意外とシュールで真面目な悪役なので、その演技もなかなかイケてたと思うんだけどなぁ。個人的には好きだったんですわ。

 

原作ものだから、どうしても知っている人は原作と比べてしまうようだけれども、生憎のところ、管理人は少女漫画はそれほど読まない人なので、なんの違和感もそこはなかった。BASARAとかくらいは全巻読んだくらいの世代ですよ。

 

きんぐもさらさちゃんもいるから、ひと昔前の雪の面子でこれはこれでいい面子だと思う。もう2年前になるんだよね。

 

管理人はDVDなので、収録は日生劇場のやつでした。

 

 

ストーリーは少女漫画の王道かと

伯爵令嬢 ちぎみゆ

孤児のコリンヌ。しかし、実は伯爵家の御令嬢と後々に判明、というベタベタなパターン。

 

コリンヌの性格も庶民派で優しく、勇気ある行動も取れる太陽のような少女、とこれまたベタベタなパターン。

 

そして、ちぎ演じる、貴族で新聞王で実業家のムッシュ・アランが孤児院で一目惚れして・・・というもうベタベタな王道。

 

どこまでいってもべったべったな王道の少女漫画。

 

でも、このキャストとちぎみゆの距離感、一度落とされて上がるストーリー、ちぎみゆ萌えにはたまらんというのも分かる。むしろ、ちぎみゆだからこそ成立する芝居とお話だと思うし。

 

少女漫画の原作があるから、さすがにお芝居のストーリーや、あらすじはわざわざここではいらんと思うのだけれどね。管理人が余計な解釈して、ちぎみゆファンを敵に回す事ないし。

 

開幕冒頭、自分の新聞のスクープで北部鉄道社長が怒鳴り込んできて

 

『正義はどこにあるんです!?』

 

とかアランが社長に向かって言った直後に、その社長が自殺。

 

『時に真実とは残酷なものだ』

 

と、いきなりの急展開とモヤモヤから始まる展開な訳だけど。

 

え。 だよ。

 

人が死んでんねんで!!

とか脳内で思った瞬間に、ふと、なぜか、これを思い出した。

 

ごめんですんだら

大阪ってほんと関東にはないセンスの広告がたくさんあって好き。

 

関東から移り住むと、広告で『あ、ここまで許されるんだ』という感覚のものが結構ある。

 

よく企画通るよなぁ・・とか。

 

ひらぱーとかそうだよね。

 

結構、管理人みたいな元関東人にはいつも衝撃なんだけど。

 

ちなみに関東人にひらぱーと言ってもほぼ絶対に知らないと言い切れると思う。

はい、どうでもいい話。

 

リシャールの事を好きよ!と言っておきながら、その後、孤児院を救うためにアランからプロポーズを決意を持って受諾しつつ、その後、手術の為にパリに行くリシャールに 『いつまでも待ってるわ!』 とか言っちゃうのはどうなんだろう・・とか感じる闇。

 

そりゃ、リシャールは普通に考えて怒りますわねぇ。

コリンヌの為に決心して手術を受ける決意を固めている訳でもあるし。

 

コリンヌもその後、伯爵家の令嬢と判明してパリに渡る最中に船の事故で記憶喪失になり、それに乗じたアランの、『君は僕のフィアンセなんだ!』は大して間違ってないと思う。

 

いやいや、そこで罪悪感を感じるなら、もっと別のところで感じる所は多々あったのではないかとか思っちゃう。

 

いや、ちぎみゆ綺麗だからいいんだけどさ。

 

でも、丸く収まっちゃう辺り、リシャールも見えてなかった(リシャールは盲目だったので手術を受けて見えるようになった)から、意外とどうでも良かったのだろうか・・・とか色々考えちゃうよなぁ。

 

くらっちもちぎみゆがハマってるから、それを妨害する悪役として下手にお芝居もうまい上に歌えるじゃない?名を挙げたものの、損な役回りになってしまった気がするよ。

 

船の事故で豹変してコリンヌを突き落として自分が成り代わろうとする様。

うまく馴染めず、自分の欲望で、結局自らチャンスを潰してしまう様。

 

いちいち演技が上手で、その意地悪さを見てると、本当に性格悪い女だなぁとイラっと来ちゃうからね。

 

それにしても、アンナ、どうやって脱獄してきたんだろ・・・・

すごい根性だけど、あの執念ならさもありなん・・と思わせる位の演技の巧さですよ。

 

2年前の役付き最下級生の98期だからね、抜擢だったよねー。

 

ほんと、組み替えをご栄転と思って見送らなきゃね。。。

 

さておき、写真に興味を持つコリンヌって凄い。

アランの新聞を助けるといいつつも、自分も働きたいと思って能動的に動く有能さ。
カメラに目を付ける先進性。

 

コリンヌのその後もめっちゃ気になるわね。

なんだか、すごいスクープを撮りそうな気がするわ。

 

北部鉄道の社長の息子でアランに復讐を誓うともみんのフランソワも、コリンヌにも手を出せず、最後はアランに復讐を試みるも失敗というパターン。

 

よくよく考えると、結果的に見て、ただのいい人なんだよね。

コリンヌを助けて上げたり、アランに嫌がらせをしてさらに逆風を作った結果、アランの為になったり。

ともみんはそんな役が多い気がする。

 

そして、最後はリシャールにも祝福されてアランとコリンヌは結婚式でハッピーエンド。

いいのか、リシャール。
仕事したら有能そうな男だったけど。

 

え? 歌?

 

じゅてーむじゅてーむ ちぎがいつも通りの声で歌ってただけですが何か?

 

伯爵令嬢を見返して まとめ

伯爵令嬢 ちぎみゆ

 

改めて見返すと、すわっちとかあきくんとかちゃんと役でいるんだよね、当たり前だけど。もちろん、りさちゃんとかもね。

 

みんな大きくなって・・涙

 

という感覚になるのがまぁ、宝塚の醍醐味というかなんというか。

 

人数が少ない分、モブ役でも色々と誰かわかって、久しぶりに見返すと面白い。

タジィとか船長やってたんだー。

 

そいや、たまちゃんことさくららさんもいるじゃん!まだ進化前じゃん!

メイドとかパリの女性してるじゃん。ちゃんと追っちゃったよ。頑張れ!

 

ひとえにこの伯爵令嬢は、ちぎみゆ萌えと翔ちゃんの麗しさ、くらっちのある意味ツイてるようなツイてないような・・・を見るためだけにあるようなもんだ、ということを改めて再確認した次第。

 

伯爵令嬢 ちぎみゆ

 

うむ、何度見ても反則。

チートだよなぁ。

 

宝塚にあっても、さらにその中でチート級のコンビだと思う。

トリデンテになってからも、また魅力があるんだけどね!

 

伯爵令嬢と、星逢一夜、どちらがちぎみゆらしいか悩む。

どちらに軍配を上げます??