[初心者用]宝塚観劇 お勧めの見方とポイントとは?

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宝塚観劇の感想を男目線で綴ります。宝塚マイドリーム() 宝塚歌劇団を愛でながら全方位で宝塚観劇を楽しんでいるブログ。

[初心者用]宝塚観劇 お勧めの見方とポイントとは?

まぁ、管理人も10年しない程度見ていても初心者に毛が生えたようなものです。

40年戦士とかざらにいる世界ですしねー^^;

 

フクロウの書き方という実に有名な手ほどきの方法がありましてですね。
宝塚も同じようなものなんですよ、多分。

 

howto

 

  1.  チケットを買います
  2.  好きなように見ます

 

終了

 

 

あ。

 

特に観劇の際のルールはありません。

 

初めての方はご不安でしょうから、念のため申し上げておきますと・・・

 

観劇の際は席についたら、席の後ろに背中をつけて見る(前に屈まない)

 

という、劇場のルールだけ守っていれば、ファンの方たちがなんとなく一斉に拍手をしてくれますので、それに臨場感を持って乗りたければ、一緒―にわーい!と拍手をするだけ。

 

後は

 

劇中のザワザワやおしゃべり、撮影録音は禁止

※ ただしぼくら平民のみでFC会は除く。 お茶会で売ってる写真とはうごごごご・・・

 

というごく自然なことだけです。

 

はい、それでは、本気出して説明します。

 

 

宝塚歌劇団の劇構成とお芝居の特徴は?

 

もうちょっとだけ詳しく解説すると、ジェンヌ萌え、お芝居好き、*組担などそれぞれの方の立場で色々な見方があり、それぞれ楽しめるのが宝塚ですので、正解はないのがもちろんの事です。

 

管理人みたいにライトなおっさんの観劇客もいますし。

 

初めて観劇される方は、まず、宝塚の世界に浸って何も考えずに見ていただければと思います。

 

それが正解だと思うのです。

 

 

ポイント1 宝塚の劇の特徴

 

劇としての特徴は、宝塚劇場自体がオーケストラの生演奏をステージの前のスペースで行いながら劇も進行します。

 

オケのその部分を避けて、銀橋といってその分ステージが半円分突き出しており、そこをトップスターたちは歩いたり歌ったりもします。

 

ですので、前方の席だと役者さん(ジェンヌさん)が非常に近く感じるのが特徴ですね。

その場でオーケストラの生演奏と生歌唱、美しいビジュアルを楽しめる歌劇が宝塚なんです。

 

 

ポイント2 宝塚のお芝居の特徴

 

また、お芝居としての特徴は、宝塚歌劇はスターシステムと言って、トップスターとその相手役(娘役)、その次に次期トップスターになるであろう2番手さんがゴリゴリに推されて目立つ芝居の構成になっています。

 

ですから、目立ちまくるので必ずすぐに覚えられますし、それだけ前面で踊りますので他の人と違いわかります。

 

1回の公演あたり、所要時間は、3時間です。
かならず、一度幕間が入り、前半と後半に分かれます。

 

ただ、その公演の演目によっては、前半も後半もお芝居が最後まで続くという、いわゆる”二幕もの”と言われる長いお芝居の場合と、通常構成の前半でお芝居のお話が完結して終わり、後半は宝塚歌劇の特徴でもあるショーで成り立つ場合とがあります。

 

これはその時次第ですので、わかりません。

 

ただ、比較的長い人気の海外ミュージカルの演目は二幕物であることが多いですね。

 

  • ミーアンドマイガール
  • スカーレットピンパーネル
  • エリザベート

 

などは二幕ものです。あ、あとは宝塚と言えばこれ!というベルばらもそうですね。

 

お芝居が楽しいお話というのも重要ですが、宝塚歌劇特有のショーも見どころの一つですから両方見て頂きたいですね。

 

お芝居の内容としては、多くの女性が虜になる程度のトップスターと相手娘役の恋・・というのが、やはり大変多いパターンです。

 

ジェンヌさんはフェアリーである。という説を唱えるようになったり、年間に200回程度観劇される方が出たりする程度なので、あなたも大丈夫だと思います。

 

 

宝塚の席の特徴と値段

 

そして、劇場の席ですが、まず、VIPチケットで、常にSS席に座れるような方以外は、オペラグラス必須と考えてください。

 

最初の一回は、そこまでご興味のないお試しの場合、もちろんいらないと思いますが・・・

 

宝塚劇場には、SS、S、A、B、立ち見 と席があります。
そして、東京宝塚劇場と宝塚大劇場では席の配置や席数が異なります。

 

ちなみに、お値段は、

 

SS席は12000円~
S席は8000円~

(若干東京と宝塚でS席はお値段違う)

 

と、やや前のほうの席はお高めですが、A席が5500円B席が3500円だったり、当日券限定のB席2000円(2階最後列席)、立ち見だと2500円(1階の一番後ろの席の後ろに立ちペースあり)ですので、何度も見るならあえてB席を狙っていく方も多いです。

 

また、B席がある事自体、知らない方もいらっしゃいますよね。

 

宝塚?でも、お高いんでしょう?

 

の方も多いので、もっとこういった席を知ってもらえるといいですね。

 

夏休みや冬休みは、学生さん向けにB席や立見席が値段が下がっている(学生限定で当日Bが1000円とか!!)こともありますので、学生の方は積極的にそういった割引を使っていきましょう。

 

管理人的にはライバルが多くなる時期ですので、本当はそんなこというのは凄く辛いくらいの(笑 非常にお得な時期です。

 

 

宝塚大劇場と東京宝塚劇場の違い

 
東京宝塚劇場は、略して東宝と略されます。

阪急グループ企業に近い映画館な感じもしちゃいますから誤解してはいけません。

 

さて、宝塚劇場は宝塚と東京がありますが、東京のほうが劇場として、ハコがまず若干小さいんですよ。その分収容人数も少ないです。

 

また、東京のほうは、劇場が日比谷帝国ホテル前という立地もあって、首都圏だけに人も多く、チケット難になりがちなのです。

 

ただ、小さい分よりジェンヌさんとの距離は近くなりますから、見比べてみるとどの程度かお分かりいただけると思いますよ。

 

 

宝塚観劇にオペラグラスは重要度高し!

 
S席でも後ろのほうになったり(特に宝塚のほうは)、2階席の場合はオペラグラスがあったほうがジェンヌさんがよく見えますから絶対にオペラグラスお勧めです!

 

劇場内で使用料500円、保証料5000円でレンタルもできますから、できれば借りて置きましょう。また、オペラグラスは安いもので大丈夫です。

 

管理人のオペラグラスはピント自動調節のこちらです。

 

by カエレバ

 

 

今見たら、それより安くて高機能のがあるじゃんよ・・・orz

 

by カエレバ

 

 

最近のオペラグラスはピントが自動で合わさってくれますので、非常に見やすいです。

結構これポイントだと思います。

 

お値段も2〜3000円程度ですからね。

何回か行けばすぐにペイする金額です。

 

ただ、ね、、、安いだけあって不良品の確率(ピントが上手く合わない)もありますので、そういう時は連絡して新しいのに交換してもらいましょうね。

 

同じの買って親戚はピントが効かない不良品が来たそうな。

 

 

宝塚観劇にはパンフレットも次点で重要度高し

 

また、2回以上観劇される方はパンフレットがあったほうが良いでしょう。

最初の一回は雰囲気と迫力に押されて終わると思います。

 

本当に初めての方は、トップスターとその娘役、2番手さんのお名前を覚えるくらいで終わってしまうと思いますから。

 

パンフレットはある意味、確認用のような存在であり、そのお芝居のテーマ曲の詞、お芝居とショー毎のごく簡単なシーン解説と、そのシーンにおける出演者。

 

トップスターや出演者の顔写真、トップスターのイメージ写真、演出家の言葉しかかいてありません。そして、それ以外のキャストは、興味を持たないとわかりにくいという事にもなります。

 

ですからシーンの解説は後で見返しても、名前書いてあるけどダレダカワカラナイ、シラナイヒトダラケに、最初の一回目はなること必死ですからね。

 

うわー凄い、また見に行きたい!という方はぜひプログラムも買って色々と眺めてみてはいかがでしょうか。

 

 

宝塚観劇に行かれた際の抑えて置くべきポイントなど

 

実際に公演に観劇に行かれた際のポイントについて触れておきたいと思います。

 

大劇場はなかなかいい雰囲気ですので、圧倒されて、これからお芝居を見に行くんですよのよ、オホホ。という感じになると思います。

 

 

ポイント1 女性の方はお手洗いの場所を先に抑えて置く

 

幕間や開演前は女性用トイレは異様に込み合います。

長蛇の列になることも多いです・・・というか、なってないのを見る事が少ないです。

しかし、その分お手洗いも女性用は広いですから、比較的スムーズに列は流れます。

 

当然、管理人はオスですから入った事ないのでわかりませんが!

 

殆どの場合、さっといこうと思っても並ぶようですから、まず、場所はどこにあるかだけ抑えておきましょうね。

 

 

ポイント2 公演メニューが必ずあるので、話のネタに食べてみる

 

必ずそのお芝居に関するテーマの公演メニュー、公演デザート、ドリンクというものが存在します。

 

宝塚・東京、それぞれで、同じ演目であっても内容が変わることがあります。

 

ですから、興味があれば劇場のカフェテラスやレストラン、販売所で食べてみてはいかがでしょうか。管理人も必ず公演中一通りコンプリートしようとします。

 

ただ、東京限定のメニューやデザートは、関西住みの管理人にとっては、なかなかハードルが高いですけどね・・・

 

 

ポイント3 宝塚グッズ・スターグッズ販売所で人に揉まれてみる

 

宝塚はタカラジェンヌというスターの存在によって成り立っており、そのスターの人気というのは公演の動員力にも直結します。

 

もちろん、ジャニーズのようにスターの写真やグッズ、カレンダー、CD、DVDなどは販売所に山のように置いてありますし、開演前は人の出はややまし、終演後なんかは、人の波を泳がないと無理なくらいで、レジの列ってどこ?状態になること請け合いなのです。

 

公演ごとに新しい写真が追加されたり、スターや公演のポストカードやクリアファイルといったありきたりのものだけではなく、オリジナルグッズも存在します。

 

管理人のイチオシは番手羽をしょっている図柄のキティちゃんシリーズです。

主に娘の幼稚園や小学校の連絡用に使われているようです(他人事

 

これはお手紙のようにたためるメモですね。

 

宝塚キティちゃんメモ

 

で、こちらがお勧めの番手羽キティちゃんクリアファイル

 

宝塚キティちゃんシリーズ

 

なんとなく集めたくなる理由わかります??

 

DVDやCDなどは、販売日からどれくらい早く手に入れられるかを競うような人たちもたくさんいるため、独自の入手先があり(笑 あまりこういった劇場の販売店で購入される方はやや少ない気がします。

 

フォトブックとか、そういった物も含めて、品ぞろえは総本山ですから豊富で見比べられますよ!

 

観劇で色々と気に入った方は、この人の波にぜひ揉まれてみる事をお勧めします。

 

 

ポイント4 大階段前で写真を撮ってみる

 

初めての方は、チケットの改札を抜けた先の大階段で、観劇の記念に写真をとりたくなるものです。不思議と。ええ、不思議と。

 

大階段で写真を撮ろうとすると、職員の方が駆けつけて写真を撮っていただけることが多いので、写真を撮りたい方は、大階段の下で少しだけ周りを見まわしてみましょう。

 

丁寧な職員の方が、即駆けつけてくれると思いますよ!

 

 

ポイント5 楽屋口に付近までちょっとだけ行ってみる

 

入り待ち・出待ちと言って、ジェンヌさんの出勤姿、退勤姿を見たい人、ファンからガードする役割の人達、ジェンヌさんの写真を撮りたい方たち、色々な目的の方で多くの方がごった返す・・のが楽屋口です。

 

しかし、それでも、お行儀よく、というのが宝塚です。
黄色い声が飛び交い、自分さえ・・という方がいないのが宝塚です。

皆さんお行儀よく、静かに、ジェンヌさんの事を第一に考えて行動するのを旨としてみなさんいらっしゃいます。

 

その日、公演がない組の方たちもお稽古にいらっしゃったりする場合もあり、どのジェンヌさんがいつ頃来るか?という事は、それはもう少し沼に嵌って詳しくならないと難しいかもしれません。

 

また、楽屋口の場所自体は事前に調べておかなければいけませんが、例えば朝の入り待ちであれば、朝に当日券のチケットを販売開始するくらいの時間でも、購入後それから楽屋口に回っても、まだ入り待ちをしているカメラを抱えた人たちがいらっしゃいます。

 

最初は通るたびに動画を取っているカメラが一斉に向いたりする先が誰だか、まーーーーーったくわからないと思いますが、それがわかるようになったら、あなたも沼に嵌ったという事ですね。

 

最初は「うわー顔ちっさ!!」「うわーあしながっ!!」というのをテンプレ的に驚くところから始めるといいと思います。

 

ジェンヌさん、毎日本当にお洋服大変だと思います・・・・写真撮ってる人多いし・・・

 

下級生の方はお洋服代で給料が飛ぶ・・という話も耳にしたことがありますし、上級生の方は、ご贔屓のファンの方からお洋服の差し入れ自体もあったりしますね。

 

 

管理人のお勧めの宝塚観劇の見方

 

管理人はコスパ重視でB席と当日B席でまずは見ることを重視します。

 

ストーリーを把握し、歌を覚え、ジェンヌさんの出番などを把握して、かつ動きと顔を一致させて~というすり合わせをしてから、満を持して

 

”いいお席(当社比)”

 

で観劇したいですなー、という感じです。

 

マイクを通してよりも、できれば生で声を聴きたいですし、オケも聞きたいですし、ジェンヌさんのダンスもみたいですし、顔も拝見したいですしねー。

 

ある意味、宝塚だからできるという事もあるかもしれません。

 

東京だと結構、A・B席自体が少ないので、競争率自体の関係でしんどいかもしれませんので・・・

 

立ち見はちょっと腰が痛くなる可能性があるので(あぁ・・オッサン・・)管理人は避けていますが、ジェンヌさんの立体感が2階の当日B席よりもありますので、立ち見も若い方はお勧めです。

 

本当はその公演が始まるときに、何回くらい決め打ちで観劇したいのかを決めて置くのがいいですね。

 

チケットも前売りの一般発売が始まると、さーっとはけてなくなっていきます。

 

大抵、宝塚で1か月間公演をした後、一週間程度空いて、その後に、東京でまた1か月間かけて同じ公演を行う、というパターンが多いですから、どちらかその一カ月の間に3回程度観劇にいけると、最大限楽しめると思います。

 

期間の最初の方、中の方、最後の方、という事ですね。

 

やはり、ジェンヌさんもやり込んだお芝居は上手になっていきますので、東京公演で最後の方であればあるほど円熟味が増してきます。

 

最初に比べると歌も歌い込まれて上達していきますし、それは、お芝居も同様です。

むしろ、初日は”公開練習”と揶揄する人さえいます・・

 

ですから、最初の方でまず一通り見て、次に内容を覚え、最後に一番ジェンヌさんが上手になった劇を見る、というのがベストかなと管理人は思います。

 

追記

所で何を以て”中の方”と言うか、ですが、管理人は新人公演あたりが分水嶺になると思います。

新人公演は公演の真ん中くらいの日程に1日だけあり、歌劇団生の中でも研究科7年目までの生徒のみで構成したメンバーで、本公演と同じ演目を行います。

同じ演目でも演出が助手の方がやられていたり、そのとき次第で端折ったりする場面もあったりします。

この新人公演では、本公演で演じた役を下級生にフィードバックし、また下級生の劇の様子も、本公演で役を演じている上級生は見ている為、ここを境に、気づきや学びが多く、お芝居の質が変わってくる事も多いです。

 

ただ、最終日の千秋楽とその前の日(前楽)は極端にチケットは取りにくくなります。正攻法でチケットを取るのは難しいですから、その点は気を付けましょう。

 

 

ポイント 慣れてきたら人を固定して見る

 

お勧めの見方はとにかく、自分の気に入ったキャストのジェンヌさんが出てきたらその方を見続けていく、という事です。

 

自分の感性にひっかかる人ですから、きっとそのジェンヌさんの役周りや、ジェンヌさんの動き、そして歌などが合っていると思うんですね。

 

そうすると、それをきっかけにして、周りの劇の内容の頭への入り方がかなり変わってきて興味はさらに加速していくと思います。

 

ただ、最初の方はそうはいっても色々は難しいでしょうから、まずは、トップスターさんを見ましょう。

 

トップスターさんは大抵歌もお芝居も上手(例外はあり 爆)ですし、何より華がありますからね。

 

まずは、観劇の際は、よく出てくるトップスターさんを見て、宝塚の劇の進行のイロハを学びましょう。

 

 

宝塚観劇初心者のためのお勧めの見方とポイントまとめ

 

こんなにクオリティの高い、生のお芝居と歌の合わさった歌劇をコストパフォーマンスよく観劇できる!というのに管理人は感激しつつ、日々観劇してます。

 

というわけで、初心者の方にはひょっとすると敷居が高そうに見えるのかなぁ・・・という事や、まだまだ、実際に見た事ある!という人が周りにいないなぁ・・という事もあり、布教用(爆 のために、書いてみました。

 

興味を持って頂けたら、最初は誰でも初心者なわけですから、怖がらずに飛び込んでみましょう。

 

ただ、えいっと飛ぶと、思いのほか飛び込んだ先が底なし沼だったりするんですけれどもね(ΦωΦ )フフフ・・・

 

それでは、劇場でお逢いましょう!

あなたも、楽しい宝塚観劇を!